こんにちは、shikaです!
ENHYPENがEBSキャンペーン「きみの夢を聞かせて!」に出演しました。(声のみ)
歯医者さんになりたい中学生にプレゼントしたメッセージはどんな内容だったのか、サイン動画も合わせてまとめています。
EBSキャンペーン「きみの夢を聞かせて!」
このキャンペーンは2023年4月に全国の中学校、高等学校で英語リスニング能力試験の前に放送されました。
中高生の「将来の夢」を聞くコーナー。
今回はENHYPENが登場しました。
ENHYPENがプレゼントしたメッセージ
出典元:YouTube(EBS)歯医者さんになりたい中学生に届けたメッセージは、こんな内容です▽
学生Aさん
私の夢は歯医者さんになることです。
矯正をしに歯医者へ行ったとき、親切に説明してくださる先生を見てすごい素敵だな。と思ったからです。
今年中学生になって、数学、科学の勉強をさらにたくさんしないといけないことや試験で良い点数を取らなきゃいけないことがちょっと心配です。
でも、私がいつか治療する人たちのことを考えながら、もっと頑張ろうと思います!
未來に素敵な歯医者さんになる私を応援してください!
ヒスン
歯医者さんを夢見ているハビッ学生。
中学生になって成績の心配も増えたようですね~。
でも、いつか夢を叶える日を想いながら頑張るすがた!
本当に素敵です。
ジェイク
私たちも幼い頃から他の歌手のステージをみて頑張って練習してきたんですが、夢があるということ自体がドキドキで、幸せだった記憶があります。
ニキ
そうです。
それで、辛い時間も笑いながら過ごせることができたと思っています。
ソンフン
さぁ、こうして今この瞬間にも(将来を)夢見ているみんなのために映画「Billy Elliot」のエピソードをお届けしますね!
(※Billy Elliot=リトル・ダンサー)
ジェイ
1980年代イギリスの北部の炭鉱村。
11歳のビリーはお母さんが亡くなった後、鉱員のお父さんとお兄さん、そしておばあちゃんと一緒に暮らしていました。
ビリーはお父さんが強制的に毎日体育館へボクシングをしにいくのですが、ボクシングに興味もなく素質もありませんでした。
ジョンウォン
そんなある日、ビリーは体育館の一方で行われたバレーの授業に偶然参加することになりました。
その日を境にビリーの頭の中はバレーでいっぱいになりました。
部屋でもトイレでも、朝から晩まで一日中バレーの練習をするほどでした。
ヒスン
でも、ビリーのお父さんはビリーのバレーを理解することができませんでした。
「男は、サッカーやボクシング、レスリングをするんだ。バレーは男がするものじゃない!今すぐバレーを忘れろ!」
ソヌ
それでもダンスをあきらめることができなかったビリーはこっそりと練習を続けるのですが…
そのすがたを見たお父さんは結局、彼の才能を認め心を入れ替えます。
そして、ビリーと一緒にバレー学校のオーディション会場へと向かいます。
ニキ
そこで、ビリーはこんな質問を受けます。
「ダンスしているとき、どんな気持ちになりますか?」
するとビリーはこう答えました。
ソンフン
「ただ気持ちがいいです。緊張もしますが、一旦踊り始めたらすべてを忘れます。」
「そして、消えてしまう感じがします。私の体全体が変わるような感じで…」
「まるで、体に火でもついて…私はただ一羽の鳥になって飛んでいるようです。」
「感電しているように…はい。電気のようです。」
ソヌ
ダンスに対する本気を伝えたその瞬間、面接官の目にはビリーがもう貧乏な炭鉱村から来た少年ではなくなっていました。
まるで空を飛ぶ鳥のように自由で輝く存在に感じられました。
ジョンウォン
こうしてビリーはバレー学校に入学し、バレリーナの夢を叶えて、高く舞い上がっていきました。
ジェイク
ビリーが輝くことができたのは、心の中にあった夢のおかげでした。
なにかになりたくて、したいことがあるというだけで、皆さんはもうすでに輝く存在だということを忘れないでください!
ニキ
最後にビリーを信じて応援してくれたバレーの先生の言葉をお伝えします。
ジェイ
これからは大きな世界に羽ばたいていく時。
たくさんのことを習うと思う。
幸運を祈る。ビリー
ジョンウォン
もっと大きな世界に羽ばたくみなさんが、素敵に飛翔するその日を応援しながら…ENHYPENがお送りいたしました。
ENHYPENのメッセージ&サイン動画
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動画でメッセージを書いているのは、マンネニキ。
ENHYPENが青少年の夢を応援します。