こんにちは、shikaです!
WeverseマガジンでENHYPENたちのインタビューがスタート!
トップバッターは、リーダージョンウォン。
I-LANDで感じたことやリーダーとしての想い、そしてENHYPENとして
これからどんなグループにしていきたいのか語ってくれました。
今回は、リーダージョンウォンの魅力をもっと知りたい方へ
ジョンウォンの魅力がぎゅっとつまったインタビューをご紹介します♡
ENHYPENリーダー:ジョンウォン
画像引用:Twitter
ENHYPENのリーダージョンウォン!
なんと、現在16歳の現役高校生なんです。
今年デビューした新人アイドルの中で、いちばん注目されているENHYPEN!
そのグループのリーダーとして選ばれたジョンウォンはどんなメンバーなんでしょうか?
ENHYPENのことをもっと詳しく知りたい方はこちら↓
ENHYPENジョンウォン31のインタビュー内容・ネタバレ
Weverseマガジンで公開されたジョンウォンに対する31のインタビュー
さっそくスタート!
ジョンウォン
アイドルはすべてにおいて上手くなければならないと思います。
ジョンウォン
私たちが音楽番組に出演して活動をたくさんするようになり、Youtubeやソーシャルメディアなどで私たちの映像がUPされて、MR除去映像も出てるじゃないですか。前は他のアイドル先輩方の映像が流れていたので、そこに私たちの顔が映るのでやっと実感が湧いてきました。
ジョンウォン
デビューまで時間があまりなかったので…絶対にデビューまでに何とかしてパフォーマンスを完璧に完成させるという気持ちがいちばん大きかったですね。
完成した後は、グループ全員で一致団結することに力を注ぎました。
普通デビューするとなると、何年か一緒に練習してデビューするのが当たり前なんですが、私たちは1年も経たずにデビューしているので。
ジョンウォン
”Given-Taken“は特に力を注いでいます。
”Let Me in”も半端ないくらい練習しましたが、”Given-Taken”には及びません。
ジョンウォン
“Let Me in”の曲自体が明るい雰囲気で、飛ぶ動作などもたくさんあったので
いちばん楽しんでできたのではないかと思います。
ジョンウォン
ニキさんがダンスほんとに上手じゃないですか?それで、ニキさんをお手本にして真似しながら、自分らしさも少し含めました。
基本の振り付けから離れすぎると、動作のディテールが変わってしまうので
顔の角度を変えるくらいにしてみたりと調節しました。
Given-Takenでは、頭を下げすぎると睨みつけるようになってしまうので
そういう部分は注意するようにしています。
Given-Taken “ジョンウォンVer”
出典元:Youtube(ENHYPEN公式)
「とても上手で、記憶に残っている」と褒められたことがありますよね。
デビューショーでの「Given-Taken」「Let Me in」「10months」「Flicker」はそれぞれ違う雰囲気ですが、各コンセプトに合わせてステージを作り上げるためにかなり頑張ったのではと思います。
ジョンウォン
表情を作るのが上手いメンバーもいるのですが、私は全然なので区間ごとに整理して挟む練習をしてきました。
アイドルはすべてにおいて上手くないといけないと思っていて、
バランス良く上手くなるのがポイントじゃないかと思うんです。
ジョングク先輩をロールモデルと決めたのも、すべてにおいて上手だからです。
ステージでとても余裕があるじゃないですか。そんな余裕な表情や強さをたくさん参考にしています。
特に余裕のあるステージは、”Boy With Luv”
強さが感じられるステージは”ON”
少し前にされたソロステージ”My Time”
これらのステージを参考にしていました。
ジョンウォン
確かに”ON”みたいなハードパフォーマンスもやってみたいですね。
”I-LAND”の最後のテストでも、少し期待していました。
まさにパフォーマンス的なところを期待していたんです。
でも最後のステージも良かったと思っています。
ジョンウォン
鼻血を拭くシーンは難しくなかったのですが、撮影現場がとても寒くて鼻血(のような液体)をいくら入れても、すぐに凍ってしまって。
それで約1時間ほど撮影したのが大変でした。
あと、鼻血を流してすぐに吹くと、それが醜くみえるのではないかととても心配でしたね。
Given-Taken MV
出典元:Youtube(BE:LIFT)
ジョンウォン:
撮影現場は凄く寒かったですし、小道具の中に目玉や牙もあったんですが、実は全部グミなんです。
そして、私たちお互いに見つめ合うシーンがあるのですが、笑ってしまってNGの連発でした。首を噛まれるシーンでも、笑いすぎてしまってNGを何度か出してしまいました。
ジョンウォン
私たちグループとして何かイシューがある場合もありますが、みんなは分からない状態でメンバー2人だけで個人的にいざこざがあったとしたら2人が気を悪くするだけじゃなくて、現場の雰囲気もさらに悪くなるじゃないですか?
なので、そういうことに気づいて解決するとき役立つと思います。
まだ自分の性格では、気軽にいってあげられない性格なので直そうとしているところです。
ジョンウォン
そのことに関しても私たちで決めたのですが、現場ですぐに和解できない場合は、まずは仕事に集中して、仕事が終わってから寮で話し合うということになりました。
ジョンウォン
ENHYPEN&Hiに出た会議の前日まで、実はみんなヒスンさんがリーダーだと思っていたんです。ですが、ヒスンさんに寝る前呼び出されて、私にリーダーをしてほしいと言われて…。
ヒスンさんいわく、自分はグループのメンバーとして、最年長のヒョンとしていた方がいいと。最年長でリーダーまで任されてしまうと、自分の意見を無意識に伝えられなくなるかもしれないと。
ジョンウォン
実はヒスンさんも「I-LAND」でリーダーをしていた時、プレッシャーがすごい大きかっと言われていて、そういうことを経験しているので私にはプレッシャーはあまり感じないでほしいと言ってくれました。
あとこれはついでの話ですが、何か知ってることがあれば、もっと知っているふりをした方が、メンバーたちは信頼するという裏技?も教えてくれました。
ジョンウォン
ストレスを受けやすい方ではないですが、受ける時はまとめて大きく受けるタイプなんです。そんな時はヒスンさんと2人でよく話し合います。
ヒスンさんがよく気づくタイプ。全部察知して整理して話してくれるんです。
それで、困っていることや最近どうなのかとか、どう解決したらいいのかも共有して話しています。
ジョンウォン
I-LANDの時から感じていたことなのですが、心の中でだけ考えていても結局満足できない結果になるので、最大限みんなの意見を取り入れていくのがベストだと考えています。
そして、これから長い時間を共にする仲間なので、全員一緒の気持ちで進んでいくのが正しいと思うので、コミュニケーションは何よりも大事だと思います。
それで、私たちでその日あったことや解決しないといけないことは無条件話し合って解決しようって決めたんです。週に3~4回ほど、スケジュール後に寮で話し合いの場を持つようにしています。
リーダージョンウォン
画像引用:Twitter
ジョンウォン
もともと優先順位は「ダンス」「ボーカル」そして「ライブ練習」なんですが、評価が入ればその評価を第1優先順位に変えて、その評価の部分を集中して練習していました。
ジョンウォン
これは未公開の情報ですが、”I-LAND”映像を見ていない時もかなりたくさん指摘を受けていたんです。パート1の4回目ステージを終えるまで直せなかったのですが、パート2が始まる前にアイドル先輩方のステージや表情などを調べて真似する練習をしたら、パート2の最初のテストで成長したすがたを見せることができ、自分少し成長したなって感じました。
平常心を保つための自分だけの秘訣はあったりしますか?
ジョンウォン
かなり大きくダメージを受けた時は保つのが難しいですが
大体は、無視しています。なぜなら、問題があるところには解決策も必ずあると信じているからです。解決策だけ考えて、問題に対してはあまり触れないようにするのが秘訣なのかもしれません。
”I-LAND”でも問題の部分はすべて無視して、解決策に集中したことが今に生きているのではないかなと思います。
ジョンウォン
以前は人見知りがひどくて、感情表現もあまりしなかったので
ストレスをたくさん受ける方でした。
でも、”I-LAND”を通して、ストレスを忘れる方法をある程度学べたのではないかと思っています。
”I-LAND”では、PDの方から「早く寝なさい。」と言われるほど寝るのも忘れてヒョンたちと話していましたね。練習が夜中の2時に終わって、次の日10時に起床なのに朝方6時まで話してたりとか。
みんな不安がっていて、しょっちゅう話したことで、マインドコントロールできていたのかもしれません。
ジョンウォン
私が幼稚園の頃あまりにも引っ込み思案だったそうで、お遊戯会などをすると何もせずにじーっとしていたそうです。
そんな私を心配した母が社会性を育てようとはじめさせたのですが、社会性には有効はなかったようです。
でも、テッコンドーを音楽に合わせてやってみたりしたことが、活動にかなり役立ったと思っています。
ジョンウォン
テッコンドーを始めた当時は知らない人ばかりで、やりたくなかったのですが、やり始めるとおもしろくて選手として出場することになりました。初めての大会で相手が国家代表でK.O負けしたんですが、その時とても怖かったのを覚えています。
ジョンウォン
中学生の頃は早退を何度もして、修学旅行に行けなかったことがいちばん心残りですね。そして、早退してから帰ってきて昼ご飯を食べなくてはいけなくて。毎回祖母に作ってもらっていました。
ジョンウォン
生活習慣では、ベットの上に上がるときは靴下を脱いで上がりますね。
ジョンウォン
ジェイクさんが私に対して「とっても可愛い♡」と言ってくれるんですが、その瞬間かなと。年上のヒョンたちに可愛いってストレートに言ってもらえることなんてほとんどないですし、特にソンフンさんはいちばん言わないタイプ。
そんなソンフンさんから言われたら自覚しますね。
ジョンウォン
寮でいるときや寝るときに気分がいいと、みんな自分の年齢に合った騒ぎ方をしますね。それで、退勤するときや寝るときがいちばんテンションが高くて面白いです。
ジョンウォン
お互いにグループを思いやることです。
セブンティーンの先輩方が、ある特定のメンバーにだけ合わせるのよりも
グループに合わせていった方がいいとおっしゃっていたからです。
合わせていくと、自分がしたくないこともするようになるので
ゆくゆくは、私たち全員がしたいことをしていくのが最高のグループなのではないかと思います。
”I-LAND”のさいごで誇らしいジョンウォンになると言われていますが。
ジョンウォン
最近は上手いグループがたくさんいるので、実力で勝負して
もっと優れたグループになったらファンたちももっと自負心を持って好きになってくれると思います。
そうなれば自分に対して誇らしいと感じるのではないかと思います。
なのに、このような状況で合えないのが本当に残念ですよね?
ジョンウォン
「I-LAND」のときから会えずに残念な気持ちでいっぱいでしたが、それでも結果的には会えると信じています。
この間もある番組の関係者の方が【ENGENE】だと言ってくださって。
たまにこんな風に会えるのも嬉しいですね。
ジョンウォン
今一番望んでいるのは、ファンの皆さんの前で直接公演をすることです。そして、私だけでなくENHYPEN全員が本当にたくさんコミュニケーションを取りたいと思っていて、頻繁にSNSをしています。
この気持ちが伝われば嬉しいです♡
大変な時にENGENEたちの手紙が心の支えになっています。
ENGENEは私にとって、エネルギー・原動力です♡
ENHYPENたちのインタビュー
ENHYPENたちのデビューインタビューはこちら↓
ENHYPENたちがビルボードのインタビューで
20の質問について語ってくれています。
このインタビューでもイプニたちの魅力がたくさん知れます♡