こんにちは、shikaです!
WeverseマガジンでENHYPENたちのデビューインタビューがスタート!
5回目の今回は、ジェイク。
デビューへの熱い想いと、MV収録の話や
ステージでのエピソードなどを語ってくれました!
今回は、癒しの担当であるジェイクの魅力をもっと知りたい方へ
ジェイクの魅力がぎゅっとつまったステキなインタビューをご紹介します♡
ENHYPENの癒し担当:ジェイク
画像引用:Weverse公式
ジェイクはメンバーの中でも『癒し』の存在。
そんなジェイクは今年、20代の仲間入りを果たします。
新しい目標は、自分を応援してくれる方々に大人らしいすがたをみせること。
そして、年下のメンバーが困ったときに頼れるヒョンになること。
今年デビューした新人アイドルの中でも、いちばん注目されているENHYPENメンバーのジェイクはどんなメンバーなんでしょうか?
ENHYPENのことをもっと詳しく知りたい方はこちら↓
ENHYPENジェイクのインタビュー内容・ネタバレ
Weverseマガジンで公開されたジェイクに対するデビューインタビュー!
さっそくスタート!
ジェイク
デビューしたのが昨日のことみたいなのに、あの日からたくさんのスケジュールをこなしているので時間があっという間に過ぎていきます。
ただひたすら駆けぬけている感覚です。
ジェイク
練習生の期間が9カ月だったのもあり、私がもっと頑張らなければならない理由であり課題でした。他のメンバーより後れを取ってはいけないですし。
デビューしたら、メンバー全員のダンスもちゃんと合わせなければいけないですし、ファンカムもあるので実力がよくわかるじゃないですか。
デビューの準備期間2カ月の間に、たくさん成長したすがたをお見せしたくてダンスや歌のことをじっくり考えました。
”Flicker”でワンショットを撮られるとき、どんなすがたを強調したいと思いましたか?
ジェイク
”I-LAND”でヒスンさんが最初の部分をとても上手にされていたので、ヒスンさんにも色々聞きましたし、それにプラスしてジェスチャーや表情、振り付けをじっくり考えながら【自分のカッコよさ】を探してみました。
眉毛を上げたり、顔を少し上げる仕草では少しだけ余裕がある表情や雰囲気を強調していました。表情や雰囲気に余裕がある方がカッコいいと思ったのでどんなジェスチャーでも余裕のある感じを出そうと努力しました。
ジェイク
実は、鏡を見て練習する時とステージの時と違うことがよくあります。
照明だったりステージの雰囲気だったり、衣装に着替えることで自然に出てくるみたいです。”Flicker”でジャケットを1回まくったのも、練習の時はジャケットを着ていなかったので思いつかなかったんですが、ステージでは自然に思いつくみたいです。
画像引用:weverse公式
ジェイク
私は犬が大好きで、よくわんちゃんに似ていると言われていて、それは褒め言葉だと思っています。歌詞もそうですし、曲の全体的な雰囲気が10か月の子犬の話なので、最後はそうしたらいいんじゃないかなと思って!
ステージ直前で、こうしてみたらいいかも。と少しは考えておきますね。
ジェイク
今はまだステージの経験が少ないので、映像をたくさん見ることがいちばん勉強になります。多様なコンセプトで活動されている先輩方がいるじゃないですか。ステージの映像をたくさん見ていると、コンセプトに合うステージを演出していますし、そんなステージを作っている先輩方の表情をまねしようと努力しています。爽やかな表情はTXTのヨンジュン先輩を参考にしています。楽しみながらも、可愛く見えるのが好きなんです。
ジェイク
ミュージックビデオの撮影現場で途中から変えましたが、ゆったりと手を動かしながら撮りました。私は余裕のある感じが好きです。特に、BTSのV先輩からインスピレーションを受けることが多いんです。余裕のある感じがお上手ですごくかっこいいので、V先輩のようになりたいというのが私の目標です。
ジェイク
非常に照れて大変でした。監督に申し訳ないくらいに笑いをこらえきれなくて、実はジェイさんの横を見るようにしていました。顔を見てしまうと、笑いをこらえるのがムリだったので、お互いに目も合わせず顔も見ずに撮影しました。
ミュージックビデオで1人ずつ交互に出てくるじゃないですか。
元々は、両隣を見るシーンもたくさん撮ったんですが、笑いすぎてしまってそれは使えなかったのかもしれません。
ジェイク
実は、幽霊とかはあまり怖くないんです。幽霊よりも人が怖くて、ホラー映画も幽霊ではなく人間に関するホラー映画の方が怖いですね。
画像引用:weverse公式
ジェイク
わぉ~。虫には本当に良くない思い出が多くて。オーストラリアに住んでいた時、でっかい虫をあまりにもたくさん身近で経験したので。虫は…。
ジェイク
虫はこの通り大っ嫌いですが、それでも撮影はしなければならないので、我慢しました。監督やたくさんのスタッフの方々が待っていたので、怖がってる暇はないなと思いました。
ジェイク
曲の分析が難しいですが、深い意味が込められているようです。個人的には”I-LAND”が終わって、新しい世界に向かって突き進む意気込みや恐れを表現しているような気がして、ミュージックビデオの撮影にはそう思って臨みました。
そして、ファンの皆さんがそれぞれ解釈できるように、仕草などはハッキリと決めずに取り組みました。初めてのことで少し難しかったんですが、何とか頑張りました。
ジェイク
デビューが決まった翌日から毎日レコーディングをして、歌の実力がだいぶ伸びた気がします。レコーディングをしながら、自分の声を客観的に直そうとすごい思ったんです。私は普段、話すときも息をかなり抜いて話すので
歌う時に若干よわよわしく聞こえるみたいで。それで、プロデューサーの方からどうしたらもっと力強い発声が出せるのか、響きやダンピングのいい発音ができるのかお聞きして、色々教えて頂いて、自分でも工夫して悩みました。
Given-Taken ジェイクver
出典元:Youtube(ENHYPEN公式)
ジェイク
ナレーションは無条件、没頭しなくちゃと思ってるんです。アルバムの注目度をいちばん高めないといけない部分でもありますし、タイトル曲”Given-Taken”がダークな雰囲気で、新しい世界に向かう上での不安や複雑な感情を上手く表現しているので、その雰囲気に合わせようとしました。
ジェイク
プロデューサーの方々とすごく苦労して…。レコーディングブースに入るときは「ファイト!」と力がみなぎっていたのに、出てくるとへとへとになっているとメンバーに言われました。ナレーション自体が初めてのことでしたし、演奏なしで私の声だけが出てくる部分が多いうえに、感情に手中する部分が多く、難しかったです。それで、レコーディングブースで電気を消して怖い雰囲気を作り、1人でありとあらゆることをやってみました。
元々はたったままレコーディングするのですが、私は時間がかかり過ぎて椅子に座ってしまったりも。でも、イントロとアウトロのレコーディングでノウハウを理解してからファーストトレーラーのレコーディングをしたので、ずっと上手くできた気がします。
ジェイク
オーストラリアは、余裕そのものでしたね。学校も午後3時には終わるので
やることもあまり多くなかったんです。オーストラリアは時間があって悩む時間が多かった一方で、韓国は文化的に何でも早くしないといけないところがあって、だいぶ違うように感じます。韓国で9ヶ月間練習生として暮らしていた時は、忙しく規則正しい生活が好きだったんですが、最近はオーストラリアの余裕を感じたくなる時があります。
ジェイク
番組を見て500倍だということを初めて知りました。オーディション当日の朝まで迷っていたんですが、父が1回行ってみようと言われて、期待感ゼロの気持ちで行って、Justin Bieberの「Love Yourself」を歌いました。
ジェイク
そこまできついものだとは知りませんでした。ホントは。レッスンが入っている日は大丈夫だったんですが、レッスンのない日は1日中何をしたらいいか分からない時もありました。それでも月末の評価に向けて、練習生レッスンも受けて、ダンスや歌にさらに興味がわいてきて急に実力が伸びた気がします。
画像引用:weverse公式
ジェイク
フィードバックについてじっくり考える方で、直すにはどうしたらいいか集中したので、実力を伸ばすことができたんだと思います。あと、ステージについてじっくり考えたら、次のステージでは逆にもっと上手くできると思いました。
リハーサルやステージに立つときは、心配しないように努力する方です。これからステージにたくさん立つので、ステージを楽しんでできたらむしろ失敗を抑えられる気がして、楽しもうと努力していますね。
オーストラリアから韓国に学校も転校して、学校も練習生も初めての経験だったので、最初は大変でした。ですが、練習生の生活がだいぶ慣れてきてからは大丈夫になりました。
ジェイク
オーストラリアではたくさんのことを諦めて、思い切ってきました。練習生ってある瞬間から消えるかもしれないという不確かな道なので、両親もそれなりに心配していましたが、私の性格上何かにハマったら、それをやらなければ気が済まなくて、そればかり考えて執着してしまうのをよく知っていたから背中を押してくれました。
それに、この夢を抱くようになった時から、必ずアイドルデビューすることが目標だったので、周りから練習生活が大変だと言われても、ただ夢に向かう過程だくらいにしか思わなかったんです。
ジェイク
ENHYPENは一生続いていく関係なので、それで私は本当に家族のように思っています。BTS先輩の方々がチームワーク、メンバー間の関係性が良いことで有名で、そういうところが映像でもよくうかがえますし、私たちもそういうところを見習いたいです。
ジェイク
お互いにとても頼りにしている存在です。それに、いつもソンフンさんと私はすごく似ていて、私よりも悩むんです。イヤモニを選ぶときも1人でさらに3日悩むほど。性格が変わる前の私を見ているような気がして、私もちょっと不思議です。血液型も同じで、MBTIの結果も同じなので、それで私が悩むときに言われたいことばをソンフンさんに言ってあげようと思います。頻繁に…。
ジェイク
韓国に来て練習生活をしながら、1年間慌ただしく過ごしていたらもう大人になるまで残りわずかとなりました。実は、とくに期待や心構えはないんです。でも、2002年生まれのメンバーと一緒に成人を迎えられて嬉しいです。
ジェイク
何よりも、アーティストとして、たくさんの方々に見守っていただいていることに対する不安や緊張感があります。その分、もっと大人らしいすがたを見せなければという意志も強いです。グループの中でも19歳で2番目に年上じゃないですか。私より年下のメンバーも多いんですが、そのメンバーたちは私のことをただ可愛く思っているようで。私も正直、年上の役割を最近していないような気がします。なので、私は難しいけど困ったときに頼れるヒョンになれたらと思っています。
出典元:Youtube(ENHYPEN公式)
ジェイク
私は1年前までもごく普通の人でしたし、今も他の人とあまり変わらず、ただステージに立つアーティストであり、音楽をするアーティストだと思っています。それで、たくさんの方々のために歌い、踊る人になりたいですね。
ジェイク
このような気持ちは新鮮すぎて、まだ慣れていませんが、本当に感謝しています。ファンの方々の存在を初めて感じて胸がいっぱいです。
先日は私の誕生日だったんですが、今まで生きてきた中であんなにもたくさんの方々に祝っていただいたのは初めてでした。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。昨年の誕生日までは、1人で練習室で家族と話したり、メールしたりしながら過ごしましたが、今年は家族だけではなくて、たくさんのファンの方々に応援してもらい、愛していただいて、とてもうれしく幸せな気持ちです。
ジェイク
私は、アイドルのステージを見て夢を育んできたと話したんですが、ファンの方々と一緒にコンサートで声を上げ、ステージに立つことを夢見てきたんです。
いつになるかは分かりませんが、初めてファンの方々の前でステージに立ったとき、想像もできないくらいの幸せに包まれるのではと思います。
ジェイクがアーティストとしている理由であり、
これからずっと一緒に歩んでいく大切な人♡
ENHYPENたちのインタビュー
ENHYPENたちのデビューインタビューはこちら↓
※少しずつ公開されているので、少しずつUPしていきますね。
ENHYPENたちがビルボードのインタビューで
20の質問について語ってくれています。
このインタビューでもイプニたちの魅力がたくさん知れます♡