こんにちは、shikaです!
WeverseマガジンでENHYPENたちのデビューインタビューがスタート!
4回目の今回は、ジェイ。
”I-LAND”でのリーダー経験の話や両親の話し
ファッションに対する考えや、ステージでの魅せ方など語ってくれました。
今回は、ファッションリーダージェイの魅力をもっと知りたい方へ
ジェイの魅力がぎゅっとつまったインタビューをご紹介します♡
ENHYPENのファッションリーダー:ジェイ
画像引用:weverse公式
ENHYPENのファッションリーダージェイ!
今年が10代最後の年。
もうすぐ20代を迎えようとしているジェイ。
今年デビューした新人アイドルの中でも、いちばん注目されているENHYPEN!そのグループでファッションリーダーとしてかっこよくチームをリードしているジェイはどんなメンバーなんでしょうか?
ENHYPENのことをもっと詳しく知りたい方はこちら↓
ENHYPENジェイのインタビュー内容・ネタバレ
Weverseマガジンで公開されたジェイに対するデビューインタビュー!
さっそくスタート!
ジェイ
嬉しくて宙に浮いた気持ちというよりも、少し冷静な気持ちになりましたね。
3年間、練習生活をしてきたからか、周りでデビューする友だちも増えてきて隣でみていたので、デビューする過程はある程度知っていたからです。
ジェイ
そうだと思います。放送されている時は、毎回自分自身をアピールしなくてはならなかったので、とても大変でしたしストレスも受けました。
ステージに立つときの緊張感は今と全然違いますし、今はステージでほとんど緊張しないですね。自分の家のようにリラックスして踊ったり歌ったりできるようになりました。
ジェイ
両親とは、フランクな友だちみたいな関係です。番組で母が言ったことも、すごくストレートじゃないですか。私と両親はみんな、とてもざっくばらんな、「相手が自分をどう思おうが、自分はこの人たちにとって必要なことを言う。」そんな感じのサバサバした性格です。
番組でも練習生の時にやっていたこととあまり変わらないので、ただ「いいステージを作りたい。」ということだけを考えながら、毎週過ごしていたので、正直なすがたをたくさんお見せできたと思います。
ジェイ
ああ…。すごく大変だったんだなぁ。よく覚えていないんですが、あの時はとにかく大変だったんだなぁと、あまりにもストレートでしたよね。(笑)
ジェイ
それはもう。気に入ってます!サビでフック部分に、ソンフンさんとのパートと私のパートがほとんど同じなんですが、2度繰り返されますよね。実は最初ソンフンさんのパートの時に私の振り付けを踊って、今の私のパートをソンフンさんが踊るようになっていたんです。でも後で、振り付けの順番を変えたほうが雰囲気に合うということで、急遽変わったんですよ。
前のも良かったけれど、変えた方が2人とももっと合ってると思います。
ジェイ
みんなが私のことを怖がりと言うのですが、私はあんまり怖がったりはしない方なんです。私は論理的なので、科学的・数学的に解いたり解釈したり証明できないと恐怖感があるので、それでホラーっぽいことに、ちょっぴり怖かったんだと思います。
画像引用:weverse公式
ジェイ
ええ。撮影した時はちょっと物足りないというか、そんな部分がたくさんあったんですが、監督がものすごくカッコよく完成させてくださいました。
特に私とジェイクさんが向き合っているシーンでカメラがスローモーションでソンフンさんのパートに向かうシーンがあるんですが、その場面が思ったよりすごくかっこよくなっていて。
ジェイ
私が1・2番とも一番前に立っているので、全体的なパートがよく見えるようにダンスの雰囲気や表情にとても気を使いました。
速くて力いっぱい踊るよりも、遅い方が対比したすがたを見せることができるので、その部分で集中できるように”攻撃的な雰囲気”を出しながら、カリスマ性のある姿を見せようと思いました。
ジェイ
最初にパフォーマンス・ディレクターに、私の部分をちょっぴり不良っぽくみえるようにと言われたんです。それに加え私が曲を全体的に考えてみた時に私たちが演じるキャラクターが貴族みたいな雰囲気を出しているのもあるので、少し見下すような感じかなと解釈しました。
なので、身体は最大限力を入れながら踊りつつも、反対に表情には余裕を持たせて、ちょっとあざ笑う?ような感じで表現してみました。
出典元:Youtube(ENHYPEN公式)
ジェイ
以前ダンスの先生がおっしゃっていた「ダンスは基本がしっかりしていれば、だれでもうまく踊れるけど、かっこよさは余裕を通して生まれる」という言葉を、いつも胸に刻みながら練習してきました。
なので身体はものすごいパワフルで、その場ですぐにでも倒れそうなくらい力を入れていても、表情や体の雰囲気は「このくらいは余裕でできる」という感じを出して踊りたいですね。
そういう面で私がK-POPの振り付けを踊るとき、ロールモデルにしている先輩が、BTSのジミン先輩です。
ジェイ
私は、好きなことや関心があることに対して、本当に情熱を注ぐタイプなんです。完全に真っ白になるまで燃え尽きる方なので、何か一つに集中すると何週間もそのことだけをやったりします。(食べる・お風呂・寝る時間以外)
そして、私は何かをきちんきちんと揃えるのがとても好きなんです。
ゲームのハンドルネームもすべて同じにしますし、物を色別に整頓したり。
なぜかというと、ファッションを好きになり始めてから、色んなデザイナーの方を見て影響を受けたんだと思います。例えば、カール・ラガーフェルドさんの場合は、公式の場では絶対にブラック・スーツしか着ないんです。
でもそれって、その人の確固たるイメージが表れているわけじゃないですか。
ある意味コンセプトでもありますよね。人を見たとき、ある印象を与え、この人はこうだと思わせる。そういうアイデンティティーが見えるのがかっこいいですね。
ジェイ
芸術に関連することはすべて、ある程度関心があります。
そして、「アーティスト」であるからには、芸術的に足りない部分があってはいけないと思うんです。この仕事をはじめとして、外見も芸術に関わっていることが表れないとと思うので、ファッションに対して重要視しています。
そして、BTSのV先輩のように、ファッションで有名なアーティストの方々を見てかっこいいなと思ったので、その影響もたくさん受けているように思います。
ジェイ
みんな最近になって、めっきりファッションに関心が出てきたのか、私のところに色々聞きにきますね。私がファッションセンスがあるというわけではなくて、長さだったり色味などを見て、計算するのが得意な方なんだと思います。
例えば、「こうやって合わせたら、足が短く見えるかもしれない。」「こういう色を合わせると、顔のトーンが浮いちゃうかも?!」みたいなところを、写真だけ見てもわかるので、メンバーたちが計算機を使うみたいに。気になることがあると、私のところに来て聞くんです。
画像引用:weverse公式
ジェイ
音楽やダンス、ファッションのように、ある程度知識がある分野では、観察力がある方なので、特徴をよく把握していると思います。それから私は、何をするにしても、効率を重視するんです。実際「Dive into You」のパート分けをした際、敏感な状態でもありましたし。私の計算的で効率的な部分を動かしているのは【感情】なんです。
負けん気が強いとか、腹が立つとか、プライドがかかっているという時は、相当集中する方なので、頭の中で計算が速くできて
効率良く、いい結果を引き出せるような気がします。
ジェイ
RAINプロデューサーから叱られた時の映像が、あちこちに出回っていて、僕もビックリしましたね。あんな風に行動したのは、アメリカで生まれた影響もあるのかもしれませんが、あれも効率的に考えたからだと思います。
フィードバックを受けて、落ち込む間に、何としてでも成長すれば、その次にもっと良い評価を得られると思ったからです。
それから、相手の意見を確実に受け入れて、誤った考えを正して、前に向かって前進する。成長する姿を見せることが、その人に対する礼儀なんだと効率的に適ったことだと思うんです。
ジェイ
アメリカでは、フリーでストレートな答えをとても要求されるので、その影響を受けているのかもしれません。他の考えをすべて排除して、相手や自分にとっていちばん必要なことは何なのかをまず考えて、それに従った行動をする方です。それがたとえ良くない風にみえたとしても、本当に相手と自分の為になるなら、躊躇しません。
自分の意思をそのまま表現できないよりは、した方がもっと効率的だなと思うんです。
ジェイ
練習は別です。芸術という抽象的な分野なので、効率を追求するというよりはゆっくりと考えて感じる時間も少し必要だと思います。だから、ダンスをする時間でもイヤホンをして座っていますし、歌を聴きながら考えに浸ったりもしますね。
ジェイ
小さい頃から料理に関心はあったんです。両親とYoutubeで少しずつ習って、時々料理していました。知識面からいうと、父の影響が大きいです。
父と私はとてもよく似ているんです。ありとあらゆることを知っていて、普段必ずしも必要でないことまでもかなり詳しく知っています。私は好奇心が強い性格なので、色々質問してたくさん聞きましたし。子どもの頃から、唐突に何かが気になることが多かったんです。
「タイムトラベラーはなんでできないのか?」「携帯画面のタッチはどんな原理なのかな?」そんなことが気になると寝ていてもがぱっと起き上がって、すぐに調べるんです。
ジェイ
もともとはこの業界に興味がなかったんですが、街頭スカウトで別の事務所のオーディションの誘いを受けたんです。その時何となくカッコよく見えて、一度だけ試してみようと思って、2~3日レッスンを受けてオーディションを受けたら受かったんです。それから事情があって事務所を辞めて、もう一度真剣に実力を試してみようと思い、どの事務所に入ろうか考えていたとき、偶然にも音楽チャートを見たら、1位がBTS先輩の「血・汗・涙」だったんです。
その頃は、先輩方をよく知らなかったんですが、歌を聴いたとたん、ものすごい圧倒されて、ミュージックビデオも検索して見ました。
「ああ、この人たちは何かレベルが違う。」なんかそんな感じがして、ビックヒットを目標に1~2ヶ月くらい練習して実力を磨き、ビックヒットに来たんです。
出典元:Youtube(All THE K-POP)
ジェイ
リーダーは2回ほど経験した人間として、正直、人がやることじゃないと思います。それほど大変な立場で、プレッシャーが半端ない立場です。ヒスンさんとも話した時、「正直言ってジェイさんと私はリーダーをやる性格じゃないよね。」と話したこともあります。”I-LAND”では、リーダーを務められるほどの経験を持った人がいなくて、仕方なく私とヒスンさんがやったのですごく大変でした。どうやって行動するべきなのか、どう管理したらいいのかわかっているのに、性格がそれについていけないという感じでした。
でも、ジョンウォンさんは私たちメンバーの中でいちばん精神力が強いので経験を積んでいけば、充分やり遂げられるだろうと思っています。
ジェイ
私とヒスンさんは家族よりも、母よりも長く濃い時間を一緒に過ごしたのでその分親しく、何でも言い合える仲です。
でも、ジョンウォンさんは練習生の頃、ほんとうに兄と弟みたいな関係で、親しいというよりも面倒をみてあげるという感覚でしたね。
だから私やヒスンさんと一気に仲良くなるのは難しかったのですが、同じチームになるかもしれないという同僚意識が芽生え始めて、徐々に心を開いていきその頃から仲良くなれたような気がします。
ジェイ
色々面倒を見てあげたい気持ちがありますね。私よりできる人がいる分野には私が登場する必要はないんですけど、僕がやってあげられることについては、たくさん面倒を見てあげたいと思っています。
ジェイ
ファンの方々に直接会えないのは、私たちにとっても、ファンの方々にとっても良くない状況であることは間違いないですが、最大限ポジティブに考えようと努力しています。
例えば、番組はほとんど事前録画なので、直接ファンの方々に会ったとき、後悔しないように、ちゃんとしたステージをお見せしたい。その一心で練習しています。
ENHYPENジェイとしてスタートを作ってくれた人であり
これからの長い旅を一緒に進んでいく同僚のような存在です♡
ENHYPENたちのインタビュー
ENHYPENたちのデビューインタビューはこちら↓
※少しずつ公開されているので、少しずつUPしていきますね。
ENHYPENたちがビルボードのインタビューで
20の質問について語ってくれています。
このインタビューでもイプニたちの魅力がたくさん知れます♡