ENHYPENカムバインタビュー「J-14 Magazine」内容まとめ(日本語訳)｜4月28日

ジョンウォン

皆さんも知ってると思いますが、私は昔ひどい人見知りだったんです。
それで、そのとき(小学生)に読んだ「顔が真っ赤になる子」という本を見てから、その主人公の子の気持ちに共感していちばん記憶に残っています。

ヒスン

私はだいぶ前に公開された映画で、この映画を見てから私の音楽観が変わったんです。

「Sing Street」という映画で、音楽をとつぜん始めた高校生が、何もない中で仲間を集めてバンドをしていくというストーリーです。船に乗って、アイランドからニューヨークまで一人で旅するんです。

50kmの距離を…。

その映画を観てこう感じたんです。

ソヌからニキへ

ニキの好きなところは…ダンスとそれから、ニキの足がとても好きです。足が長くて羨ましいです。

ニキからソンフンへ

ニキ：ソンフニヒョンのいちばん好きなところは、ダンスするときの体のラインがキレイで好きなのと、足が本当に長いんです。衣装を着たときに1人だけ足がすらっと長くて…

ソンフンからヒスンヒョンへ

ヒスンヒョンは、一度はまったらそれをとことん追求する方なので、その部分が好きですし、歌もダンスも上手で万能なアーティストだと思います。そして、メンバーたちの面倒をよく見てくれるところがとても好きです。

ヒスンからジェイへ

ヒョンとしてメンバーたちをしっかり支えてくれる、頼りになるところが好きです。私の方がヒョンですが、学ぶところがたくさんあるメンバーです。そして、どんなことをするにも自分の信念や信じる心を忘れない堂々としているすがたが本当に好きです。
あと、顔立ちがすらっとしていて、特に横顔のラインが素晴らしいのと男らしいので、羨ましいです。

ジェイからジェイクへ

ジェイクには共通点というか、幼い頃に海外で住んでいたので分かり合える部分が多くて親近感がすごいありました。
それでなのか、考えることが似てる気がします。

ジェイクからジョンウォンへ

ジェイク：ジョンウォンは2番目に若い弟なのに、数多くのヒョンたちの事をよく見ていて、リーダーとして頼もしいです。弟だけど頼れるリーダーであり、見習うところがたくさんあります。

ジョンウォンからソヌへ

ENHYPENメンバーたちが最初、愛嬌とか苦手だったんですが、ソヌヒョンが愛嬌上手いので助けられましたし、明るいエネルギーは見習いたいところです。

ソンフン

私は防弾少年団先輩のステージを見て、アイドルになりたいと思ったんです。元々、スポーツをしていたのであまり深くは考えてはいなくて。ただ音楽を楽しく聞いていたのですが、防弾少年団先輩のステージを見て思ったんです。

ヒスン

アイドルって職業自体、私の中では存在しないと思います。
振り付けにジャンルがないのと同じで、アイドルも歌手のジャンルに含まれてると思うんですよ。私は歌手を夢みて頑張っていたら、アイドルという場所に辿り着いたんです。

ヒスン

私は自分自身の脳をよくわかっていないのであれですが、感情を原動力にして生きてます。ステージに立つときも情熱や怒りなど感じる感情のまま行動すると良い結果に繋がると思っています。

毎日目標に向かって進んでいきますが、その目標を叶えるための感情に集中します。

ジョンウォン

私たちが感情の部分に関しては「喜べ」って言って喜べるものじゃないですし、「嫌いになって」って言っても嫌いになれないじゃないですか。これは、パン・シヒョクプロデューサーから頂いた言葉なんですが、「ファンを心から愛しましょう」と。

最初から本当の気持ち、心から愛しているので自然と湧いてきましたね。

この言葉が最高のアドバイスでした。

ENGENEの皆さんからたくさんの愛をもらっています。
ありがとうございます。