こんにちは、shikaです!
WeverseマガジンでENHYPENたちのデビューインタビューが始まっていますね。
3回目の今回は、ソヌ。
幼い頃から歌手になることを夢見てきたソヌ。
中学・高校のエピソードや、デビューして変わったことや
いちばん幸せなことなど語ってくれました。
今回は、ソヌの魅力をもっと知りたい方へ
ソヌの魅力がぎゅっとつまったインタビューをお届けします♡
ENHYPEN愛嬌担当:ソヌ
画像引用:weverse公式
EBNHYPENで愛嬌を担当しているソヌ!
その愛らしさはメンバー1。
ソヌを見るとこっちまで幸せな気持ちになれるHappyオーラの持ち主。
そんなソヌが夢見ていたデビューへの想い、気になりますね。
ソヌのことをもっと詳しく知りたい方はこちら↓
ENHYPENソヌのインタビュー内容・ネタバレ
Weverseマガジンで公開されたソヌに対するインタビュー
さっそくスタート!
ソヌ
姉と3歳差なんですが、小さい頃から姉と音楽番組を観て、歌を歌ったりダンスをしながら歌手になるのを夢見ていました。
なので、自分が音楽番組に出ることに実感がなかなか湧きませんでした。緊張もしたんですが、それよりもワクワク感が大きかったですね。
ソヌ
華やかに輝くステージで歌を歌ったり、ダンスをしたりすることが本当に幸せそうに見えたんです。「わぁ~。私もあんな風になりたい。」「私もあのステージに立ちたい!」そう思ったんです。
最初からこっちの分野に関心があって生まれたみたいです。(笑) 姉も私と一緒に音楽番組を観てたんですが、姉は芸能人になりたいとは思ってなかったみたいで。
ソヌ
はい。小学校の時、歌が結構上手かったんです。歌を覚えるのも早くて先生が私に音楽番組とかテレビに出るのはどう?みたいな話を母が度々言われたそうなんです。
でも、中学1年で声変りがきてから歌手の夢をあきらめていました。
歌を歌っても前よりワクワクしないしおもしろくなかったんです。
そうして、中学2年生になった時にとある事務所からオーディションを受けてみないかと声をかけていただきました。声変りの最中だったので、オーディションには受からなかったんですが、その事務所から君が希望するなら来年もオーディションを受けてみないかと提案していただいたんです。そうして1年後、本当に連絡がきました。
それをきっかけに色んなオーディションを受けたり、あれこれトライして今に至っています。
ソヌ
自分が「可愛い系」だと思っていたので、写真の中の私は思っていたより目じりが長くて冷たい印象でビックリしました。
モニターで見ると、私が知らなかった部分がたくさんみつかります。
画像引用:Twitter
ソヌ
幼い頃から音楽番組を様々観た影響もありますね。
また、感受性も豊かで、映画やドラマで泣くシーンがあるとつられて泣いてしまうし悲しい曲が流れると涙が出てくるそんな子でした。
友だちが泣くと、自分も一緒に気分がコロコロ変わったりして。
表情には性格が反映されるものなので、自然にそういう面が表れるのではないかなと思います。
ソヌさんはどんな学生でしたか?
ソヌ
元気はつらつで人前に立つのが好きなイメージでした。
中学校では年に1度【合唱コンクール】があったのですが、普段から歌ったりダンスするのが好きだったので積極的に参加しました。注目されるのが好きで、廊下で堂々と踊っていると友だちから「ちょっと、どうしたん?」って言われたりしました。
両親が学生の頃から芸能界入りすることに反対で、勉強も頑張っていたんですが、中学2年生の時に数学で初めて100点を取りました。その時問題が簡単ではあったのですが、100点を取れた人は珍しかったです。
でも、やりたいことができなくなってきたので、だんだんと勉強に対する興味が薄れていったんです。それで3年生からは塾を辞めて、自分のしたいことをしながら過ごしました。
高校ではK-POP音楽を観るのが好きで、ダンス部で踊ったり、友だちとお互いに髪をスタイリングしてあげたりする、そんなごく普通の学生でしたね。
ソヌ
幼い頃から姉の髪の毛を三つ編みしてあげたり、ヘアアイロンを自分で買ってきてスタイリングをしてあげたりしていました。
美容師になろうとしていたこともありますし。母と姉が編み物や刺繍をしているのをよく見てきたので、その影響もあるのかもしれません。シールを貼ったり、ぬりえや折り紙などもよくやっていたので、何かを飾ることがさらに好きになりました。
香水が好きなのも姉の影響ですね。姉が香水を買ってきてつけるのをみて興味を持ちました。レモンの香りみたいな軽くて爽やかな香りが好きです。
話してみたら、やっぱり元々美容に関心が高かったんだと思います。
ソヌ
私がロングヘアーやボブのスタイリングになれていたからかもしれません。
姉のスタイリングはよくしていましたが、私のスタイリングはあまりしていなかったんですよ。
中学校の頃から自分のスタイリングもするようになりました。女友だちの中で髪の毛が短い友だちがいて、その子のスタイリングをしてあげたり、男の友だちの髪もしてあげたり、そうやってボブやロングヘアー両方しながら高校生の頃にたくさん学ぶことができたと思います。
ソヌ
これは断言できるんですが、本当に仲良くなりました。
最初は気まずかったんですが、お互いに知っていくと思っていたよりも性格が合う部分があり、いたずらもよくするようになりました。
ヒョンがわりと私のことを可愛がってくれてるみたいで。その度に「私ってちょっとそうなのかも?」と思ったりもします。
ソヌ
はい。今まで私は1人で寝ていたので、最初は一緒に寝ることが不自然でした。ですが、ニキがいつも「一緒に寝るでしょ?」って確信したように言ってくるので。(笑)自然に一緒に寝るようになりました。
最近は、むしろ1人で寝ると寂しさを感じるほど馴染んでしまったようです。
画像引用:Twitter
ソヌ
人が好きなのでそうなのかもしれません。1人でいるよりは、みんなで一緒にいるのが好きですし、人に対しての関心が高いです。
誰かの表情が暗かったら「何かあったの?」と心配したり、実際にアドバイスはあまりできないんですが、「あ~、どうしよう~。」と言いながら一緒に悩みを聞く友だちっているじゃないですか?
私がそうなんです。
ソヌ
練習生の生活を通して、マインドが変わったからではないかと思います。
姉も私をみて「前は本当に子どもっぽかったのに、今ではかなり大人っぽくなったね!」と言われました。実は、練習の初期に練習期間が短かったのもあって、上手くできてないよとよく言われていたんです。
体調もあまりよくなかった時期だったんですが、諦めたくはなくて、すごく悔しかったです。
そんな時に母が「それでもあなたがやりたいことなんだから諦めないで、後悔しないでほしい。」と言ってくれて、コツことと続けてきました。
そしたら、自然と大人っぽくなった気がします。前までは、1つの事を続けれないタイプで、すぐ諦めてしまっていたんですが、今はもう少しだけやってみよう!とかなり前向きな気持ちと忍耐力がついてきたなと思います。
ソヌ
すでに起きてしまったことは元に戻せないので、少しでも良い未来にするためにフィードバックを受けて「次、頑張ろう!」と考えるようにしています。
前は後悔ばかりしていました。例えば、お腹を空かせてビュッフェに行っても結局すぐにお腹がいっぱいになってしまったりすると後悔していました。
でも私がそう思うたびに、母が「あなたは何でこんなに後悔ばかりしているの?あなたが後悔するたびに聞く方も気分悪くなるのだから、あなたにとってマイナスにならない?」こう言ってくれました。
それもあって、問題を素直に受け止めるようになりました。
画像引用:weverse公式
ソヌ
初心に戻って、私がこの夢にチャレンジした時の思いを繰り返し思い出すことで全て成し遂げることができました。ここまで来られたのに、諦めるわけにはいかないと思いました。めげたら、今までしてきたことが無駄になってしまうし、そんなのはもったいない。これ以外に自分は何ができるんだろう?と色んな想いが頭をよぎりました。
もちろん体調は悪かったのですが、自分の仕事をしなければという思いが強かったので、何とか全てやり遂げることができました。
正直、しないという選択肢はありませんでした。”どうせやるなら、もう少しやってみよう!”そう考えるようにしました。
ソヌ
幸せな人生のために必要な心構えだと思いました。幼い頃から、私はテレビに出てくるダンスや歌をまねしていると楽しかったですし、だからこそこの職業を選びました。この仕事を選んだら、本当に幸せで悔いのない人生を生きることができるという思いでチャレンジを重ねました。
この仕事はもちろん大変な過程も多いですが、僕の感じた幸せを思い出しながら、コツコツと続けて行ったら、もっと幸せに楽しく仕事ができて、長続きできるのではないかと思います。
ソヌ
あ~、実はあの時ホント怖くて。思ったよりも高い所が苦手なようです。ワイヤーに吊られるのも初めてでしたし、ワイヤーで吊られた状態で上がってから、手を離して前方に体を倒さなければならなかったんですけど、最初は正直手が離せませんでした。
でも、たくさんスタッフ方が撮影に来られているのに私が手を離さないと撮影が遅れてしまうじゃないですか。
それで1回で終わらせよう!という思いでやってみたら、うまくいきました。
ワイヤー撮影も、誰でもできるものではないので貴重な機会だと考えて、さらに頑張らねばと思いました。
ソヌ
”Given-Taken”で「その目つきは僕を燃やした」と私が歌う部分で、ソンフンさんとジョンウォンさんと一緒に合わせる振り付けがあります。
はじめは私がセンターではなかったんです。最初にメンバー同士で様々なポーズを試してから最終的にパートを決めるんですが、最終確認を終えて、3人で振り付けを合わせてみると、お互いに力の入れ具合だったり、体のラインが違って、動きを合わせるのがとっても大変でした。
またソンフンさんとジョンウォンさんは練習期間が私より長いので、私の足りない部分を埋めなければならなかったり。
はじめは大変でしたが、だからこそもっと一生懸命練習に練習を重ね、できるようになりました。
ソヌ
ヒスンさんが静かにスタートを切ってくれたとしたら、私のパートは雰囲気が転換するポイントで、それを表現するのが大事でした。プロデューサーの先生も強いインパクトが必要だと強調されたので、いつもの柔らかい感じを捨ててできる限り強い印象が残るようにと、低音になりました。
”Flicker”や”10months”みたいな曲はそれでも録音がスムーズに進みましたが、他の曲はディテールがしっかりしていて、その感じを出せるまでたくさんの練習が必要でした!
出典元:Youtube(ENHYPEN公式)
ソヌ
目の前にENGENEの皆さんがいるようで感激しました。
”ファンの方々にこのような愛を頂けるようになるまで頑張った甲斐があったとも思いましたし、これまでの時間が走馬灯のようにサッと過ぎさり、涙がでました。本当にありがたかったですし、直接お会いしたい気持ちがさらに大きくなりました。
幼い頃、合唱コンクールやダンス部で人前でステージに立った時
胸が熱くなるその感覚を覚えているので、嬉しかった分だけ、ファンの皆さんにお会いできないのが寂しいですね。
ソヌ
私に興味を持ったのはなんでなのか?どうして好きになったのかこんなことを聞くと思います。
ソヌ
”I-LAND”で、あるファンの方にいただいた手書きの手紙が記憶に残っています。「ソヌがつらいと表現はしないけど、つらかっただろうなと何度も思ってしまう。無理して明るくふるまわなくていいから、ただソヌのやりたいことをやって幸せになってほしい。」という内容でした。
その手紙を読んで、私に関心を持っていて見ていてくださっている方は、私のことを全部わかってくれているんだ。ということを感じて、本当に感動しました。
ソヌ
いつも憧れていた場所、ステージに立つたびにとても幸せな気持ちになります。表現するのが難しいですが、デビューショーケースでLet Me in(20CUBE)ステージをした時も体にアドレナリンが満ちてくるような気がしました。
率直に言うと、本当に最高なのはステージに立ってファンの方々の歓声を聞けることだと思います。
でも最近はこのご時世なので…。
画像引用:weverse公式
ソヌ
はい。
夢を一緒に叶えて、目標を一緒に成し遂げていく
同伴者みたいな存在です♡
ENHYPENたちのインタビュー
ENHYPENたちのデビューインタビューはこちら↓
※少しずつ公開されているので、少しずつUPしていきますね。
ENHYPENたちがビルボードのインタビューで
20の質問について語ってくれています。
このインタビューでもイプニたちの魅力がたくさん知れます♡