こんにちは、shikaです!
WeverseマガジンでENHYPENのデビューインタビューが始まっています。
そして、今回の最終回は、ヒスン。
今回は、長男担当のヒスンの魅力をもっと知りたい方へ
ヒスンの魅力がぎゅっとつまったステキなインタビューをお届けします♡
ENHYPENの長男担当:ヒスン
画像引用:Weverse公式
ヒスンはメンバーの中でも「いちばん上のお兄さん」
唯一、20代のメンバーです。
そんなヒスンはメンバーにとって頼れるお兄さん的存在。
最年長としての想いや音楽に対する想いは感動を与えてくれます。
デビューした新人アイドルの中でも、いちばん注目されているENHYPENメンバーのヒスンはどんな想いでデビューしたのでしょうか?
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ENHYPENヒスンのデビューインタビュー内容・ネタバレ
Weverseマガジンで公開されたヒスンに対するデビューインタビュー!
さっそくスタート!
ヒスン
兄が言っていたその頃は、本当に子どもでしたね。すべてが変わったと言っても過言ではありません。TMI(Too Much Informationの略で、どうでもいい話)かもしれませんが、私には昔からの大事な親友が1人います。その友だちと一緒に遊びながら、突拍子のないこともたくさんしたり、天真爛漫な生活をしていたんですけど、今はあの頃よりずっと大人になりました。もっと成長しなくちゃと思いますが。
ヒスン
はい、そう言いました。本当に短い瞬間だったのに、それを見ていらしたんですね。
ヒスン
「あれは全部、私のおかげだ。」と言いたいところですが、そうじゃないんです。”I-LAND”は他のサバイバル番組とは違って「チームワーク」を大事にしたミッションが多いからできたんだと思います。
ただ、そうでなくても、手伝ってあげたいという気持ちは自然に湧いてきました。ビックヒットに練習生として入って6カ月目までに、本当に一生懸命練習して、新しく入った仲間たちの間では実力のあるグループに入ることになったんです。その時私は、リーダーみたいな役割をよく任されたんですが、そんな経験があるからかもしれません。
画像引用:weverse公式
ヒスン
ダンスは今も上手な方ではないんです。最初は本当にダンス音痴でした。(笑) 本当に踊れなかったんです。簡単な動きもできなくて、仲間たちにから変われたり、どうやってスカウトされたの?とも言われたほど。でも、ビックヒットのトレーニング・システムが本当によくできてるんですよね。
(腕を対角線上に伸ばしながら)これが基本動作なんですが、「腕伸ばし」と言います。これだけを1年やりました。そしてリズムに乗るのも1年以上やってましたね。そうやって繰り返し基本動作をメインにやって、基礎ダンス・クラスで少しずつ習っていって、練習を続けていたら、だいぶよくなりました。
ヒスン
6歳の頃から歌手になるという夢を持っていたんですけど、本当に自信がなかったんです。歌手は人前で堂々と歌えないとできないじゃないですか。ところが、すごく仲いい友だち2~3人でカラオケに行って歌う以外は、高校まで人前で歌を歌えませんでした。
そんな中、父が芸術高校の試験を受けて見たらと言ったんです。でも、すごく緊張してしまって、実技試験で結局なにも見せることができずに出てきてしまいました。勉強や他の道を選ばないといけないなと思っていた時、帰り道でスカウトされたんです。本当に運が良かったです。
ヒスン
ビックヒットに入って、TOMORROW X TOGETHERのヨンジュン先輩を見て、ずいぶん刺激を受けました。その前までは私は自分に対してプライドがあったんです。それでも歌はうまく歌えるんじゃないかって思っていたのに、ヨンジュンさんを見て、「ああ、自分が完全に勘違いしていたんだな」と思いました。ヨンジュンさんが全科目100点満点だとしたら、私はたったの1科目80点取ったくらいで自慢してまわる、そんな人間のように感じられました。
だから「プライベートもへったくれも、そんなことを気にするのはやめよう。」「歌手になるなら、本気で頑張らないと。」そう思って、その時からむしろ自分らしくなく、本気でアピールしようと努力したんです。
画像引用:weverse公式
ヒスン
やりたいことを目標にすれば、実践しやすいです。好きなことにはすべてを注ぎ込むんですが、あまり気が向かないことに対しては、やる気が起きないタイプなんですね。私の長所であり短所でもあります。勉強を例にすると、中学生の時から勉強に興味がなくて、他の勉強は全然やらなかったんですけど、英語の勉強は好きでした。ポップ・ソングを聴くのが好きだったんです。近くに英語の成績だけが反映される外国語高校があったんですが、そこに進学できるくらいの成績でした。
ヒスン
タイトル曲『Given-Taken』は、新しい世界に向き合うという内容で、デビュー組として結成された私たちENHYPENも駆け出したばかりなので、情熱的な歌い出しにしようと務めました。
曲がハープの音で始まるので、味方によってはメロウなパートなんですが、音色を活かしながらも、最大限のパワーを注入しました。「Let Me in(20CUBE)」は、「聞いてよ、君のwindow探し回った僕のMemo」という歌詞を、「聞いてくれ!」みたいに強くしたらちょっとおかしいじゃないですか。できる限りムードを壊さない方向で、メッセージが良~く伝わるようにレコーディングしました。
Given-Taken ヒスンver
ヒスン
デビューすることになれば、プロとして活動するわけじゃないですか。ステージの上で私がプロらしいすがたをお見せできているとは言えませんが、本当に1から10まで試してみてこそ、プロらしくなると思うんです。
初めから最後の瞬間まで、自分が望む方向で表現できなければいけないと思っているので、色々なトレーニングをたくさんしようと思っています。
ヒスン
小学校6年生の時、父のススメで『ケークウォーク(cakewalk)』というシーケンシング・プログラムで作曲の授業を受けました。
それから練習生になって、また曲作りを始めたんです。”I-LAND”の番組に出る前まで書いていた曲もありますし、既存のビートに私が作詞して録音したものもいくつかあります。でも、デビューを準備する過程がとても忙しくって。作ったものをお見せできないのはとても残念ですね。だけど、これから作業する時間ができるたびに、ENGENEの方々に歌をお聴かせするために引き続きトライするので、ぜひ待っていてくださればと思います。
ヒスン
ジャンルでいうと、オルタナティブR&Bに興味がありますが、落ち着いていて幻想的な雰囲気の曲が好きです。最近はペク・イェリン先輩、アンダーソン・パーク、エリック・べリンジャーの歌をよく聴いています。みんなが最近どんな音楽を好んで聴くのか知りたくて、最新音楽を主に聴くんですけど、2パックやノトーリアス・B.I.Gみたいな古い名盤も欠かさず聴いています。
画像引用:weverse公式
ヒスン
もし私がなりたい姿を100点と表現するとしたら、今の私は30~40点くらいだと思っています。これは本当に本心です。私がなりたい姿になるには、もっとずっと努力しなければならないと思っているんです。単純に実力があって、すごい人になるよりも、自分自身を見失わない人になりたいです。
活動すればするほど、自分に投資できる時間が少なくなって、またプロとしてのアイデンティティが強くなると、一方では自我を失うこともあるんじゃないかと思うんです。仕事に忠実でありながらも、それにともなって自我が成長していく人になりたいです。
ヒスン
すごく途方に暮れていました。「Chamber5」のように爽やかな雰囲気の曲は、今まで一度もやったことがなかったので。でも、過去に戻ることはできませんよね。とにかく私が選択したことですし、私はどんなコンセプトであれ、こなさなければならない職業のために準備をしていたわけですから、当たり前のように練習しました。それと、隣に素晴らしい師匠、ソヌ先生がいたので。(笑) うまく仕上げることができました。
ヒスン
今はそういうのは練習しなくても、自然にでてくるようになりましたね。
「私はこんなに魅力的な人だよ。」みたいな感じで。ちょっとぎこちなかったんですが。「10months」も、言ってしまえば可愛い曲じゃないですか。最初は難しかったんですけど、自分らしい表現を考えていたら、答えが自然に出てきました。私はメンバーの中では大人っぽく見えるので、そんな方向に解釈すれば魅力的になるんじゃないかと。今はさまざまな魅力を見せられるヒスンです。
10months
ヒスン
悩みをよく聴いてあげる方ではあります。こう言うと自慢みたいですね。何というのか、私が解決したり手伝ってあげられることがあるのに、他の人がそのことで悩んでいたら、見過ごすことができない性格なんです。「絶対に助けてあげなきゃ。」と思うわけではないんですけど、無意識にそういう行動をとる方ではあります。
ヒスン
私を特別なヒョンだとは思わないでほしいです。中学、高校、サークル、そういうところを経験して、年上という存在が近寄りやすいものではないということを感じました。なので、メンバーと一つのチームになった時、みんなが気軽に話せる雰囲気にするには、私が年下のメンバーたちにとって特別ではないヒョン、可愛いヒョンになるべきだと思うんです。そんなヒョンにはみんな気軽に話せますから。
画像引用:Twitter
ヒスン
ええ、苦い経験ですが…。そうですね。メンバーはみんな性格が違っていて個性も強い方なので、お互いを信じて、尊重しようと努力してます。そして守るべき境界線はきちんと守ります。一緒に過ごす時間が増えて、プライベートな話もたくさんしましたし、だからもっと仲良くなることができたんだと思います。
ヒスン
番組では全部はお見せできていませんが、リーダーという立場に対するプレッシャーが大きかったです。気を使うことも多かったですし、大変なことが確かにありましたが、人は言葉にした通りになるなと信じているので、感謝して、ポジティブな気持ちを持とうと思いました。信じた通りに口に出せば、考えも変わり、そうすると大変なことも克服できますから。
アーティストにとっては、ファンの方々が大事であり、実力も大事。魅力的に見せるには素質も大事だし、本当にすべてのことが全部大事じゃないですか。そのすべてをちゃんとやるには、健全な心がいちばん大事だと思います。
ヒスン
いちばん難しい質問ですね。私は音楽を一言で定義したくはありません。正解があってはいけないのが音楽だと思うんです。音楽に答えがないなら、さまざまな音楽が作り続けられるし、いろいろな人たちがステージに立つことができるのですから。それを定義した瞬間から音楽はおもしろくなくなると思います。
無限の支持と応援をしてくれる方々なので
私にとってなくてはならない存在です。
絶対に忘れてはならない1番の宝♡
ENHYPENたちのデビューインタビュー
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ENHYPENたちがビルボードのインタビューで
20の質問について語ってくれています。
このインタビューでもイプニたちの魅力がたくさん知れます♡